皆さん、こんにちは。
Splashの小林誠です。
厳しい冬の寒さが終わりを告げ、春の気配がして来る時期です。
いかがお過ごしでしょうか。

今日は少し、私たちの「記憶」と「髪」についてのお話をさせてください。
人は誰しも、過去の記憶の中で生きている部分があるものです。
特に、自分が一番輝いていた時、調子が良かった時の記憶というのは、鮮烈に残っているものですよね。
ふとした瞬間に、自分の身体の見た目や体力、仕事の効率など「過去の最高の自分」と「今の自分」を比べてしまって「なんだかなぁ〜」っていうこと、ありませんか?
これを髪の毛に当てはめてみると……
「あの頃はもっと艶々で、弾力もあって、何もしなくても髪型がまとまったのに」
そんな風に、以前の良い状態の記憶を基準にして、今の自分の髪を見てしまうことって、誰にでもありますよねぇ。
実は、かくいう私自身もそうです。
最近では薄毛や白髪、クセ毛、髪が痩せてきたことなど……鏡を見ては「あれ?こんなはずじゃなかったのに」と感じることが多くなってきました。
これが、いわゆる「エイジングヘア」という現象です。

|エイジングヘアとは?
少し専門的なお話になりますが、年齢を重ねることで髪にはこのような変化が訪れます。
・髪が痩せ細る、艶がなくなる
・うねりが出てくる
・白髪が増える
これは、髪の表面にあるキューティクルの変化や、髪の内部が空洞化してしまうこと(骨でいう骨粗鬆症のようなイメージですね)が原因です。
さらに、お顔にシワができたり弛んだりするのと同様に、頭皮も重力の影響を受けて、毛穴の形が変わってしまうことも関係しています。
そして、髪色を作る細胞(メラノサイト)の働きが変わることで、白髪をはじめとする変化が現れてくるのです。

|「変化」をどう受け止めるか
さて、こうした変化を目の前にした時、私たちはどう向き合えば良いのでしょうか。
自分のこととして正面から向き合うのか。
それとも、
「シャンプーが合わないのかな?」
「天気のせいかな?」
「ヘアカラー剤が強くて、髪が傷んでしまったのかな?」
と、環境や何かのせいにしてしまうのか。
言葉にするのは簡単ですが、「ありのままの自分を受け入れる」というのは、本当に難しいことです。
特に髪の変化は、自分では毎日見ているため気がつきにくく、他の方に指摘されて初めてハッとする、ということも多いものです。
それを素直に受け入れるには、少し勇気がいりますよね。
でも、私はこう思うのです。
エイジングヘアを自覚した時、あるいは誰かに指摘された時。
そこでどう受け止めて、どう行動するか?
その選択が、皆様の5年先、10年先の美しさを決定づけるのではないか、と。

変化は決してネガティブなことだけではありません。
今の自分を知り、今の自分に合ったヘアケア、頭皮ケアをしてあげることで、また新しい魅力が生まれてくるはずです。
もし、「最近ちょっと髪質が変わったかも?」と感じることがあれば、どうぞ遠慮なく、こっそりとSplashのスタッフへご相談ください。
私たちはプロフェッショナルとして、そして皆様の人生に寄り添うパートナーとして。
今のあなたが一番素敵に見える方法を、一緒に考えさせていただきます。
それでは、また。









